CB750Customくん続き(‘ω’)ノ

CB750Customくんの続きでごじゃる(‘ω’)

ピストンピンを抜くのですがピンクリップを取る時に
クランクケース内に落とさないように慎重に作業するで
ごじゃるよ(*_*)
4つもあるしNe‼

ピストンの裏はこんな感じで3つ並んだ小さな穴は
オイルリングからの「オイル戻し穴」で
抜けてきたオイルでピストンを冷やす役目も果たしていて
合計6つ穴が開いてるYo‼
2つの小さな穴はピストンピンへの潤滑のための
穴でごじゃる(‘ω’)
※穴が開いてるだけなのに役割凄いよNe‼

4つのピストン達3密なので解散させたでごじゃるYo‼
※😒君! こんな時に不謹慎だZo‼
😔

クランクケースから立ち上がってる長~~~い
スタッドボルトにカッチ²のOリングが入ってるので
取り除くでごじゃる(‘ω’)
エンジンをばらすとある²ノックピンですが
これも落とさないように注意して全て外すで
ごじゃるよ(‘ω’)ノ
※硬くて取れないこともありますがプライヤーなどで
つまんだりすると傷が付くし変形するので
新品を取り寄せておくか触らないか(*´з`)
毎度言ってますが作業で大変なのが
ガスケット剥がしでごじゃるよ(*_*)
仕上げはオイルストーンで磨いて
小生の頭のように😙ピッカ²にするでごじゃる😁
半分綺麗になったでごじゃろう(^^)
小さいスタッドボルト付近がオイル漏れを
起こしていた場所でごじゃるよ(´・ω・)
※オイル漏れここだけなんですよね~(*´з`)
ショップチャンネルなんかであるような
チョチョイと塗って
「ワオ~ 見たかお前!」
「オイル漏れが止まっちまったぜ~‼」
「これはすごいぜ‼」
なんて商品ありそうですよNe‼
ガスケット全て剥がれたでごじゃる(‘ω’)
※シミの様に見えるところはシリンダーの形の問題ですのDe!
シリンダーのガスケット剥がしはシリンダライナーが
邪魔でスクレーパーを当てにくいでごじゃるよ(*_*)
※ガスケット剥がし剤も使用しつつやってますRu!!
※たぶん温めるのも良いんでしょうNe‼
ピストンは間違えないように並べておくでごじゃる(‘ω’)
「松茸の土瓶蒸し」ならぬ「ピストンの茶瓶蒸し」
でごじゃるYo‼
※「土瓶茶瓶ハゲちゃびん」
「それ俺やろー」😉
「ピストンの重曹仕立てでございます」(*´з`)
「お熱くなっておりますのでフー💑フー💓して
お召し上がりくださいませでごじゃるよ」
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
重曹恐るべしですが続いてお馴染みの
キャブクリーナー(泡タイプ)でチャレンジで
ごじゃるよ😙
右二つは重曹仕立てで左はキャブクリ仕立て
でごじゃりますRu!!
落ち方が全然違うでごじゃる(;^ω^)
シリンダライナーとシリンダーの間には溝があり
ガスケットだけではなくOリングも入ってるので
取り忘れにご注意を(*´з`)
忘れてしまうとエンジンをかけた時に、、、
ハ~~~イもう一回エンジン降ろしましょか”(-“”-)”
ピストン4つを更に重曹仕立てしてる間に
シリンダーはオイルストーンで磨いて
ガスケットを綺麗に落としきるでごじゃるよ😉
作業をしてる時は汚れてるので綺麗にしてから
シリンダーライナーのOリングの残骸が無いか
チェックするでごじゃるよ(^-^)
※残骸いましたNe‼
ガスケットを剥がしている間に
「ピストンの茶瓶蒸し重曹仕立て」を繰り返して
落ち切らないところは手動で”シコ²”と
擦るでごじゃるよ😙
「ピストンの茶瓶蒸し重曹仕立て」なかなかの
出来栄えですがでも手動で強くシコらないと
ダメなようでごじゃるよ(*‘ω‘ *)
※バルブ逃げ部分が窪んでるので厄介でSu‼
シリンダー表裏綺麗に仕上がったでごじゃるYo‼
綺麗になったシリンダーの出来栄えを見ながら
テンション上げて力を込めてピストンシコり
開始でごじゃる(; ・`д・´)
※表面がザラついてるので手強いでSu‼
そうそうこちらの方がもっと肝心でする
ピストンリングが収まる溝ですがココもカーボンが
堆積してリングが固着してしまう(スティック現象)
のでピッカ²に仕上げるでごじゃるよ(^O^)
※オイル上がりって聞いたことあると思いますが
これが原因ですNe‼
「リングが経たってるんちゃう!!」はリングだけが
悪者になってるので勘違いしますNe‼‼
※作業は×4で大変ですRu!!(◎_◎;)
元はこれでSu‼
続いてシリンダーヘッドのガスケット剥ぎですが
裏向けにするので磁石でシムを取り出して
IN側OUT側2つずつバルブが付いてるので
番号を付けて分けるでごじゃる
シリンダーヘッド上側でごじゃるよ(^O^)
シリンダーヘッド下側ですがどちらも
綺麗になったでごじゃろう😉
※バルブ廻りもお掃除したYo‼
飛び²ですがまだまだ続くYo‼
Pu