ビーノくん(^-^)


ヤマハのビーノくんも今ではジョルノが
ビーノになってしまいましたよNe‼
※ヤマハは50cc製造してませんYo‼

22000kmでこの汚れでごじゃるYo‼
※当然交換しました(‘ω’)

2万kmと言えばドライブ系の修理でごじゃる(‘ω’)

ウエイトローラー平らになってるでごじゃるYo‼
クラッチ使用範囲やけどドライブ系統を触るのなら
同時交換するでごじゃるよ(‘ω’)ノ
ベルト細くなってひび割れいっぱいでごじゃる(*_*;
横がココまでなると走行中切れるでごじゃるYo‼( ゚Д゚)
新車組み立て時にナットにマーキングされてる
でごじゃるよ(*´7`)
トルクカムもばらしてグリスアップ!するでごじゃる(‘ω’)
※トルクカムの点検もしましょYo‼
交換パーツの削れカスが溜まるので
必ずお掃除するでごじゃるよ(*´・`)
削れカスがギヤに堆積してキックが重たくなって
場合によってはキックが下りなかったり
戻らなかったりするので綺麗にお掃除するでごじゃる(‘L‘)
ガイドピンの擦れ合い部分が大事ですので
ピンを抜いてお掃除するでごじゃるYo‼
擦れ合う部分だけ薄っすらグリス塗布するでごじゃる(^v^)
※ギヤ部分にたっぷり塗られてるのを見かけますが
月日が経つとグリスは固まったりしますのでいらないYo‼
汚れたギヤの画像を見ても分かりますが汚れも絡んだ
グリスになるのでたち悪いですYo‼
軸受け部分も薄っすらで良いですNe‼
ケースに組み付けて抵抗なく動くかチェックするでごじゃるYo‼
綺麗になったら組み立てるだけでごじゃる( ◠‿◠ )
クラッチを止めてる‶ドでかい“ナットは
締め代が3~4山程度でネジ山も非常に浅いので
閉めすぎは絶対にダメでごじゃる(*_*;
※トルク管理をしましょうNe‼
ナットは素手で回せるところまで締めて
工具で更に‶グッ”と締めるでごじゃる(‘v’)
規定トルクで締め付けるでごじゃるYo‼
※各メーカー車種ごとに違うので調べて下され(‘_’)
因みに最初にポンチ(○ンポちゃうで(^^;)
を打っておくのも良いでごじゃるYo‼
徐々に締めてみると規定の締め付けトルク値で
ほぼ止まりますWa!!
グリスされてるプーリーボスも見た事がありますが
グリスによって動きが重たくなるので全く必要ないYo‼
画像の様に綺麗にお掃除してボスの重みで
軽く動く確認とガタ付きがないかのチェックの方が
大事でごじゃる(‘ω’)ノ
ベルトが傷んでくるとケースに擦れるでごじゃるYo‼
※掃除しかけてたので薄くなってますが今回のベルトの様に
傷んでるとガッツリ!黒くなってるYo‼
※ベルトは上下に暴れながら回転してるので交換時期が過ぎて
乗っているとベルトがケースをたたく音がしますので
交換の目安にもなりますYo‼
目安ですよ!目・安! 自己判断でyorociku
綺麗になりましたWa!!
組み立てる前にプーリーナットが抵抗なく
締まるか必ずチェックするでごじゃるYo‼
※特に重要なシャフト部分になりますのでネジ山をカジってしまうと
クランクシャフトならクランク交換でエンジンフルOHになって
泣く思いしますYo‼
ネジ類での失敗が多いのでDIYさん要注意(; ・`д・´)
ベルトは方向が示されていますので確認するでごじゃる
プーリーナットも外す前にポンチマーク打って
おいたので規定トルクに合うのかトルクレンチで
締め付けると「あたり前田のクラッカー」
ドンピシャで締め付け完了
※画像は締め付ける前ですWa!!
組み上げたら一度エンジンをかけて
ベルトの張りをチェックするでごじゃる(‘ω’)
※絶対回転中に指や工具を突っ込まないこと
小さなお子様が居る時はエンジンをかけない!
鋭利なパーツ満載なので指が吹っ飛びます
50ccとはいえ60kmも出るエンジンです
人がかなうわけないです
バイク・車・家の事をされる方が非常に増えてますが
バイク・車の下敷きになった!屋根から落ちた!
よって命を無くしたもしくは元どおりに治らない!
悲しい結末‼ 命と修理代天秤かけましょうNe‼
チョットした事ですがキックペダルが錆びついて
使おうと思ったときにペダルが出ないことがあるので
ラスペネ攻撃したでごじゃるYo‼
※○RCは乾いてしまいますNe‼
暑い時期は特に‼
Pu!