1100カタナくんつづき(^-^)
1100カタナくんつづきですYo‼
ブレーキの巻きでごじゃる(^-^)
保管状況が良かったのかパッキン綺麗でごじゃるYo‼
※雨ざらしなどしてると全く使い物にならんYo‼
しかしキャリパーを見るとえらいこっちゃなのかも。。。
でごじゃる(*´з`)
ピストンを‶ころりん”出してみると中は綺麗に
見えるでごじゃろう(‘_’)
しかしシールを捲るとやっぱりえらいこっちゃ
だったでごじゃるよ(´・ω・)
ゴリ!ゴリ!とお掃除ですが少々アルミが侵されてるでごじゃる(*_*;
※これくらいなら大丈夫ですが定期的にブレーキフルードの交換はしましょうNe‼
以前から言ってますがフルードは吸湿性がありますので水気を含んで金属が
侵されるってことですNe‼
オイルシールとダストシールはセット交換でごじゃる(‘ω’)ノ
※ピンク色の物はグリスですNe‼
オイルシールを入れる時は簡単ですがダストシールは
先に入れてしまうとピストンが入れずらくなるでごじゃるYo‼
なのでピストンの奥になる部分に先に入れてから
キャリパーに入れ込む部分を余らせてキャリパーの
溝に入れてからシュッとピストンを押し込めば
楽勝でごじゃる(^-^)
昔のバイクは凝ってますねー(^-^)
ブレーキパッドの残量が見れるように
切り込みがあって見ないときはキャップが出来るので
ごじゃるYo‼
フロントはダブルディスクなのでもう片方も綺麗に
お掃除するでごじゃる( ◠‿◠ )
ブレーキレバーをばらしてお掃除してグリスアップする
でごじゃるYo‼
フロントマスターシリンダーもフルードが結晶化して
‶えらいこっちゃ”でごじゃるよの~(*´з`)
以前も紹介しましたがマスター側からエアーを
抜いていけば早いですが赤丸部分の穴にエアーが
入らないようにフルードを足しながら作業するでごじゃるYo‼
ドレンボルトは錆びやすいのでWAKO’Sの
スレッドコンパウンドを塗布するでごじゃる( ◠‿◠ )
ブレーキのアジャスター部分もばらしてお掃除して
シリコングリスを塗布するでごじゃるよ(‘ω’)ノ
続いてリヤは社外マフラーが付いていたので
サイレンサーだけ外して作業の準備をするでごじゃるYo‼
汚れ具合を見ると嫌な予感がするでごじゃる(´・ω・)
リヤはキャリパーが分割式なので先に分割してしまうと
エアーガン等で無理やりピストンを外す羽目になるので
画像の様に真ん中に金属プレート等を挟んで真ん中まで
ピストンを出すでごじゃるよ(^-^)
上手くいけばキャリパー分割後に指でポンッ!
と簡単にピストンが取れるでごじゃる(^O^)
※フルードの結晶が酷くピストン表面が荒れたりしてると
エアーガン等では抜けない場合もあるので
この方法が確実に抜けるかと。。。
何だろうNe‼スラッジ的な物かNe‼
リヤも結構ヤバイ状態でごじゃる( ゚Д゚)
一連の作業はフロントと全く同じですが
徹底的に綺麗にお掃除するでごじゃるYo‼
キャリパーボルトはネジ山の触れない部分が
湿気などで錆びないように硬いグリス塗布する
でごじゃる( ◠‿◠ )
マスターのキャップは特殊構造ですZo!!
スリッドが入ってる部分がエアー通路で
見た事ある方もいらっしゃるかもしれませんがNe‼
ブレーキフルードが減った時にダイヤフラムが
出てきてマスター内を大気圧状態に保って
くれるでごじゃる( ◠‿◠ )
エアーの通路と穴が詰待ってしまうと
マスターシリンダー内が極論真空状態になって
フルードが落ち無くなってブレーキの効が悪くなる
もしくは効かなくなるので肝心要ちゃんでごじゃるYo‼
※ブレーキを複数回連続で握ってると余計に効きが悪くなる
などの場合は簡単なところなのでキャップを確認したほうが良いかもYo‼
キャップのネジも錆びやすいので
スレッドコンパウンドを塗布するでごじゃる(‘ω’)ノ
カタナくんまだまだ続く~~~(^-^)
Pu!