ER6Nは珍しいNe‼
川崎:ER6Nですが街中では
あまり見かけないでごじゃる(‘_’)
クーラントが漏れると言う事でエンジンをかけて
様子を見るとドレンからわずかににじみ
出てきたでごじゃるよ(*_*)
※ネットの書き込みを見てくる方が多くなってきましたが
情報は絶対ではないですYo!!
※当店のブログもその時の車両のその時のトラブルで
作業をしてるので絶対にあるとは限りません!!
なので今回のクーラント漏れの原因がER6N全てに
当てはまるとは限りませんYo‼
ウオーターポンプカバーは外すために叩くところが
あるので適当な棒で叩くでごじゃる(^-^)
※左右のエンジンカバーなども叩くところがあるYo‼
年数が経ってくるとボルトを外してパーツが簡単に
外れることは少ないでごじゃるよ(*_*;
インペラもしつこく取れなかったので
炙り攻撃と樹脂のスクレーパーを突っ込んで
隙間が出来たところでタイヤレバーでこじったでごじゃる
※最初からマイナスドライバー・タイヤレバー等
金属製の平らなものでこじったらカバー・インペラに
傷が付いてしまうYo‼ 最悪な場合割れるZe!!
原因となってるメカニカルシールが見えたでごじゃるよ😉
奥のプレートも同じ様に叩くところがあるので
ショックを与えて隙間が出来たところで
樹脂のスクレーパーを差し込んで抜くでごじゃる(‘ω’)
エンジン本体に付くカバー関係はガイドピンが
刺さってる事がよくあるのでピンを無くさないように
するでごじゃるよ😉
※エンジンのヘッドなどの場合はエンジン内に落とさないようにNe‼
落としたら見なかったことにしてください(*ノωノ)(笑)
メカニカルシールから漏れたクーラントは
矢印のドレンから排出されるでごじゃるよ(^-^)
※エンジン内に入り込んだら厄介ですからNe‼
インペラが刺さってたバランサーシャフトが
錆びてたので抜けなかったのでごじゃる(´・ω・)
※錆びるような構造なのでしかたないNe‼
メカニカルシール本体は大きなスプリングあって
ここにインペラが合わさるのでごじゃるよ(‘ω’)ノ
バランサーシャフトはエンジン側から出てるので
オイルシールも同時交換でごじゃる(‘ω’)
インペラに付いてるメカニカルシールも
当然交換なので軽くこじって取るでごじゃるよ😉
本体側のメカニカルシールは厄介ですが
ヒートガン炙り攻撃で簡単に取れるでごじゃるよ😉
※何もせずだとこじり倒して傷だらけになるかもYo‼
メカニカルシールセットでごじゃる(^-^)
※炙り攻撃で青い部分が柔らかくなって取れやすくなるのYo‼
いつも言ってますがガスケットの処理が面倒なのと
今回は錆の処理も加わるので超面倒ですNa!!
インペラが軽く入るかチェックするでごじゃる(^-^)
左側が新品パーツですが今回のようなパーツを
替える作業は時間がかかる作業がほとんどですNe‼
パーツを見ただけだと「何だこんな物!」
て感じに思えるパーツでごじゃろう(*´з`)
オイルシールにはバイダスドライを塗布して
初期の傷つきを防止するでごじゃるよ😉
ヒートガン炙り攻撃したメカニカルシールを
入れる時は絶対炙ってはダメですZo!!
そのまま圧入しないと青いシールが破れるでごじゃる
※叩き入れは真っすぐにいかないので斜めになりながら
入り込むと青いシールに傷が付くYo‼
メカニカルシールの打ち換え完成でごじゃるよ😉
※当店に来店前に他店で「特殊工具が無いと出来ません!」
とお断りされたと言ってましたが‶特殊工具”は
要りませんよNe‼
車体取り付け時にシール傷防止にバイダスドライを
塗布するでごじゃる(^-^)
インペラはネジロック剤を塗布して
締め付けるでごじゃるよ😉
クーラントはサブタンク内も入れ替えるのを
忘れないようにするでごじゃるよ(^-^)
※川崎はちょっと少なめにNe‼
出来上がったと思いきやリヤタイヤに光るものが
目に入ったでごじゃる( ゚Д゚)
ネジが刺さってるやんけ~~~(´・ω・)
※いきなり河内弁か(笑)
抜いてもエアーが抜けなかったので
カーカスまで行ってないかホジ!ホジ!してみると
大丈夫そうだったでごじゃる(^-^)
※何となくの手ごたえですYo‼
パンク痕をゲージで測ってみてタイヤの溝も測って
みたところかなり余裕があるようだったので
オーナー様に伝えて修理なしで引き渡したでごじゃるよ😉
Pu!