BJくん(^^)/

1.5万キロの

BJ(ベーシックジョグ)くん

でごじゃる(^^)/

 

 

 

赤矢印部分にギヤが

入ってるので

ドレンボルトを外して

汚れたオイルを出して

赤丸部分の給油口から

ギヤオイルを入れるで

ごじゃる(‘ω’)

ギヤオイル交換は

5千キロ毎ですヨン(^^)

 

 

 

ボルト類は外したと同時に

スレッドコンパウンドを

塗布するでごじゃる(^^)/

 

 

 

他のボルト類も組付け時の事を

考えて先にスレコンで下準備

するでごじゃるヨン(^^)

※順序はどっちでも良いのですが

 作業後の組付け時にスレコン塗布

 チマチマするのが嫌なのでNe!!

地味な作業ですヨン(;^ω^)

 

 

 

1年前にベルトが切れたかで

駆動系交換したので

綺麗でごじゃる(‘ω’)

 

 

 

クラッチが納まるシャフトの

ベアリングにガタ付が出て

凄い音で響くでごじゃる(*´з`)

 

 

 

ドレンを外して出てきたオイルは

スラッジがいっぱい出てくるで

ごじゃる(゚д゚)!

 

 

 

ケースを外した時にワッシャが

OILでギヤにへばり付いてて

気が付かないことがありますので

スラッジまみれの2枚のワッシャを

外してお掃除するでごじゃるヨン🧹

 

 

 

エンジン本体に付いてる

ベアリングとケース蓋側の

ベアリングを交換するで

ごじゃる(^^)

 

 

 

スラッジメッチャ

溜まってるでごじゃろう(ーー;)

 

 

 

マフラーとリヤホイルを

外すでごじゃる(;´・ω・)

ベアリング2つ交換

するだけですがNe!!

 

 

 

奥に見えてるベアリングが

外したホイル直結のギヤで

邪魔されてるので

マフラーとホイルを外す事に

なるのでごじゃる(;´・ω・)

 

 

 

蓋側のベアリングは抜け防止に

プラスで止められてるで

ごじゃるヨン(‘ω’)

※ベアリング異音ほったらかしに

 してるとシャフトが暴れだして

 ギヤ破損&蓋も破損するので

 修理は早めにNe!!

 

過去にほったらかしてて

 ギヤが正常に回らなくなって

 走行中に後輪タイヤフルロック

 して大惨事になりかけた方も

 いらっしゃいますヨン((+_+))

 

 

 

シャフトをプラハンで叩けば

ベアリングごとシャフトが

抜けるでごじゃる(^^)/

 

 

 

Cクリップを特殊工具で

外すヨン(^^)

 

 

 

すると何てことでしょう~

簡単にベアリングが

抜けるのでごじゃる~(*’▽’)

こんな簡単に抜けて

いいのですかNe!!

シバキ倒して抜かな

あかんとかNe!!(;^ω^)

 

 

 

オイルシールは

必ず交換ですヨン(*^^)v

 

 

 

Cクリップは一旦広げると

戻りませんので新品交換

するでごじゃる(^^)

※広げたクリップを

 プライヤー等で

 挟んで縮めても

 強度が半減して

 ますので絶対に

 再利用しない

 ようにNe!!(; ・`д・´)

 走行中に外れたら

 えらいこっちゃです

 ヨン(;^ω^)

 

 

 

エンジン本体側のベアリングは

ベアリングプーラーを

セットするでごじゃる(^^)

 

 

 

簡単に抜けるでごじゃるヨン(^^)

 

 

 

金属の熱膨張を利用して

ベアリングを簡単に入れるために

エンジンケースを暖めるで

ごじゃる(^^)/

 

 

 

画像の角度が悪いですが

大きなギヤがベアリング交換を

阻むのでごじゃるヨン(; ・`д・´)

 

 

 

ドレンガスケットと

コニカルワッシャは

新品交換ですヨン(‘ω’)

 

 

 

ギヤのスペーサーで入ってる

コニカルワッシャですが

単なるワッシャではなく

コニカル=円錐になってる

ワッシャですので

クリアランス保持に大きな

役目を果たしてますので

ケチらず交換するで

ごじゃるヨン(*^^)v

 

 

 

駆動系組付け前にギヤオイルを

入れるでごじゃる(^^)

※ヤマハは純正ギヤオイル

 出してますが

 他メーカーはほぼ4サイクル

 エンジンオイル使用ですNe!!

 

 

 

トルク管理して駆動系組み込んで

終了でごじゃるヨン(*^^)v

 

まあまあ時間かかるで

ごじゃる(;^ω^)

 

Pu!!