CB250Rくん(^^)
CBR250Rくんの修理ですが
過去のブログから見ると当店では
超最新モデルでごじゃろう(;^ω^)
最初電話問い合わせで☎
「CBR250Rなんですけど」と
言われた瞬間小生の脳みそは
即’87・’88と確定!!
話しがかみ合わない・・・(*´ω`)
あ~~~!
そのCBRね!!
と分かったふり(^_^;)
と言う事でCBRくんお預かり🏍
クランクケースとシリンダーの
ベースガスケット付近ですが
シミがあるのが分かりますよね~
クーラント漏れの痕でごじゃる((+_+))
ご来店時その場でエンジン奥のほうなど
漏れ痕付近等確認したのですが
洩れた形跡が無く年式新しいけど
ここ数年材質のレベルの低さ
生産ライン上の問題もあるし
決定的にこれヤッ‼!
とは言い切れないけど
「ラジエターホース替えよか!?」
となったでごじゃるヨン(*´з`)
比較的上側の方でクーラントが
ドバッ‼!と出なくて良かったで
ごじゃるよの~(^_^;)
ホース類は外しずらいですが
プライヤー等で思いっきり
握ってしまうと
ホースを再利用する場合などは
傷が付いて使い物にならなくなるで
ごじゃるよ(-_-メ)
オーナー様にはお預かりする時に
「ラジエターホースも考えられるけど
ホースの入り口に問題があるかも
しれないからその際の修理代金は
全く違ってくる」
旨を伝えてましたので
確りチェックするでごじゃるよ👀
ラジエター本体とパイプは元々
独立したパーツを溶接止めされてるので
亀裂など無いかルーペで入念にチェック
してLEDライトを口部分から
中に向かって照射して
確認したでごじゃる(*^^)v
口部分が変形していないかも
チェックしてラジエター自体は無問題
でごじゃる(*^▽^*)
使用されていたラジエターホースは
口が大きくなってるでごじゃる(*´з`)
これが原因なのかは分かりませんが
様子を見てもらうしか無いで
ごじゃる(。´・ω・)?
何でも新品は気持ちええわ~(*^^)v
右側のシュラウダ―を外すヨン(^^)
ラジエターキャップがあるので
減った分足すでごじゃる( ^ω^ )
ファンが回るまで水温を上げて
冷やしてラジエター液をチェックして
減ってれば足すでごじゃる(^^)
替えたホースからの漏れは無く
無問題でしたが
もしホースの問題で解決したのなら
やっぱ材質か肉厚に問題あるのか・・・
いずれにしても20~30年前の
バイクの作り込みとは比較にならないで
ごじゃろう( ̄д ̄)
Pu!!