ZRXですよ(^o^)
プラグ綺麗に焼き上がりましたよ~~~
超々綺麗な焼け具合で快調なエンジンでごじゃろう
だからと言ってそのまま使うのではなく
調子がいい間に変えるでごじゃるよ(^o^)
クラッチのフルード交換の為にケースを外すでごじゃる
店のビニールカーテンを止めているクリップですが
エアー抜きをしてる間挟んだままでやったのですが
”凄い威力”でピストンを余裕で押し戻すのでごじゃるよ
※オーナー様ごめんなさい実験台にしてしまいました<(_ _)>
※クリップをテーブルに置いているとお客様の中で結構な確率で
「ニギ!ニギ!」される方がいて更に指に挟んでみる方がいるのです
がこれがかなり痛いのですわ・・・「痛っ!!」人間観察オモシロい(*^^)v
フロントブレーキフルードも交換ですが
毎度言っている通り古いフルードは
先に抜いておくでごじゃる
そうすると少しでも早く入れ替えも出来るし
フルードの無駄遣いしなくて済むでごじゃる
※カップの中に古いフルードが入っていると
そこで先に混ざるのでもったいないですわ
リヤブレーキも同様に作業を進めるでごじゃるよ
ここでリヤブレーキが対向ピストンになっている物は
裏側の見えにくい部分にブリーダープラグがあるので
必ず覗き込んで確認するでごじゃる
クーラント交換は20000Km毎もしくは2年毎
なのですが出来れば覚えやすく2年毎ですれば
管理しやすいでごじゃるよ
※交換時期は車両により違うのでマニュアルを確認すること(^o^)
※最近では5~6年でもOKとか(+_+)
※色が違うものは異なった成分なので混ぜるべからず(--〆)
※おおざっぱですが緑いろ以外はほぼ同じ
※よく見かける緑色以外が入っている車両に緑色クーラントを
入れるとオーバーヒートの原因になる可能性があるよ
ウォーターポンプにエアー抜きのボルトがあるのでごじゃる
ラジエターキャップ近くにもエアー抜きがるのと
ラジエターキャップは外しておくでごじゃるよ
一連の作業をした上でエンジンをかけて
アイドリングさせるでごじゃる
※アクセルスナップするとラジエターキャップからクーラントが
溢れ出すので絶対にスナップしない事(--〆)
アイドリングでも圧が掛かって溢れ出すのでクーラントの
様子を見ながら途中でラジエターキャップを締めてから
ファンが回るまで暖機をしてエンジンが冷めたらキャップを
開けてクーラント量をチェックして減っていたら足して
再びエンジンをヒートさせて同じことを繰り返すのですが
予備タンクがあるのでクーラントを足し続けると予備タンクが
溢れるので注意するでごじゃるよ
※あまり神経質にならなくても1回やれば大丈夫Vですわ(^^)v
※大量にエアーがかんでない限りオーバーヒートにはならないので
一度走行してエンジンを冷ましてから再びチェックすることを
お勧めしますね(^o^)
サイレンサーを外すでごじゃる
中間パイプも外すでごじゃるよ
※チタンは激軽ですな~(^_^)/
見て分かる通りオイルフィルタが外せないので
マフラーを外したのでごじゃる
※分割しなくてもエキパイから外せばと思ったでしょ(^o^)
時と場合によりますわ(^^)v
オイルもこの程度で換えるのがいいでごじゃるよ
フィルターはこんなに分厚いのでマフラーが
邪魔になるのでごじゃる
入れるときには順番を間違えないようにするでごじゃるよ
※この画像は間違えでその上の画像が正解ですわ(^^)v
フィルターと共にOリングも交換するでごじゃる
トラブル発生でごじゃるよ(+_+)
コックからガソリンが漏れていたのでダイヤフラム側の
ネジを少し緩め”コン!コン!”と叩いて再び締めて
負圧コックのガソリン漏れをチェックでごじゃる
※ダイヤフラムの先にOリングがあるのでそこで極小さな
ゴミが絡んでいる場合もあるので念のためにチェックね(^o^)
数分放置プレーするとジワジワ漏れ出したのでごじゃるよ
カワサキ重工さんありがたやでインナーパーツを
出してくれてるのでごじゃる
※先ほど言っていたOリングはこれですわ!
漏れの原因で一番よくあるのがニコちゃんマークの
ガスケットでごじゃるよ
※見れば分かるコックの仕組み(^^)v
チェーンを洗浄するでごじゃる
結構ヘドロ状態でごじゃるよ
チェーンを洗浄してからチェーンルーブを塗布すれば
あらま~ めっちゃ軽く回るのでごじゃる~(*^^)v
※作業する前に回してみて作業後に回したら誰でも分かる
安上りのチューニングアップですよ(^^)v
てな事で一連の整備終了でごじゃ~~~る
Pu