レブルぶるぶるレブルく～～～ん(^^)v

レブルぶるぶる続きぶる～～～

シリンダーを抜いたので皆様聞き覚えのある

ピストンくんを外すのですがピストンピンの

ストッパークリップが硬いのでごじゃる(+o+)

※油断するとピ～～～ンと何処かえ飛んでいきますわよ

　特にクランクケース内には落とさない様にウエスを

　張り巡らすざーますわよ(*^^)v

 

 

 

クリップは片方だけ抜いて抜いてない方から

ピンをヒョイと押してあげればこんな感じに

抜けるでごじゃるわよ

 

 

 

 

ヘッドを開けた時にバルブがありましたが

ピストンにはバルブ逃げがこんなにも深く

掘られているのでごじゃるわよ(*^^)v

 

 

 

クラッチケースを外したのですがそこには

こんなにもパーツが収まっているのですわよ

後でも紹介しますが青がオイルポンプギヤで

オレンジがウオーターポンプギヤでごじゃるわよ

　　　　　　　　　　　　　　　　(*^_^*)

 

 

 

 

ヘッドあたりでも説明しましたがカムチェーンの

ホールはこんな具合にクランクケース内まで

ガッツリと開いているのでガイドピンなどなど

こんな複雑なところに落としてしまうと

エライこっちゃでは済まなくなってしまうで

ごじゃる

※今回のようにクランクケースあたりまで開ける

　のでしたら落としても探しやすいですがね(・。・;

 

 

 

湿式クラッチは”♪い～～～い油だな♫”と

オイルに浸かっていらっしゃいますので

クラッチ板を多板式にして硬めのスプリングを

入れてボルト締めしないと滑ってしまうので

ごじゃるよ(^^)v

 

 

 

クラッチハウジングから外したのですが

横からの画像忘れてしまったでごじゃる

<m(__)m>

 

 

 

クラッチハウジングナットは緩むと

超ヤバいのでナット締めした後に

緩み止めで角が潰されているので

ごじゃる(^o^)

 

 

 

 

 

 

仕上げが悪いですね～(＠_＠;)

なので新車購入時はオイル交換

超早めにした方が良いのでごじゃるよ

※スラッジ出まくりですわ(=_=)

 

 

 

クラッチハウジングの裏側のスプリングは

重要な役を担っているのですよ(^o^)

ギヤを入れた時とクラッチを離して繋がった

瞬間の衝撃を吸収してくれてるのでごじゃる

※因みにクラッチの音が出てると言うのは

　このスプリングが経たってしまって遊びが出て

　しかも物凄い勢いで回転してるので

　大きな音で聞こえるのですわよ((+_+))

 

 

後で紹介すると言った部分の説明ですが

黄色がクランク軸でピストンの往復運動が

ココに伝えられてオレンジのオイルポンプ

ギヤが回転してオイルを各部に送って

ブルーのウォーターポンプギヤが回転して

クーラントを各部に送って紫がミッションの

シャフトで緑がシフトシャフトで皆さんが

足でギヤを換えている元の部分で

ミッションが変則していくのでごじゃるよ

※分割で言いましたがエンジン掛かった瞬間から

　すべてが同時に稼働してるのですよ(*^^)v

※何でもそうですが最初に考えた方は

　凄いですよね～～～ヽ(^o^)丿

 

ぶるぶるくんまだまだ続きますわよ(*^_^*)

 

 

Pu